東京文化会館大ホールの座席を解説。バレエ鑑賞、段差も考慮に入れたおすすめの席とは?

玄人の間では「デッド」劇場として知られる東京文化会館。芸術の香りがふんだんに漂う上野という町に長く君臨する前川国男の名建築でもあります。アクの強い劇場ではありますが、上手に付き合えば人生の一番の思い出となるような経験にもなり得るのではないかと思います。

東京文化会館の特徴を上手に捉えて、思い出に残る舞台鑑賞にしたいですね♪

今日は私自身のバレエ鑑賞の思い出や、他の方の情報を元に座席の見え方情報をまとめてみました。チケットを取る際のご参考になれば幸いです。





まずは東京文化会館の座席表を見てみましょう

座席表は東京文化会館のオフィシャルページより閲覧できます。

さて、まず見てお分かりのとおり東京文化会館大ホール、なんと5階席まであります!

一階席などに足を踏み入れると、天井の高さ、壁面の装飾、壮大なイメージに飲み込まれそうになります。とにかく美しいこの劇場。平均的な見え方等の機能面では最近の劇場には劣りますが、圧倒的な建築の美があります。この建造物を堪能するのもひとつの楽しみとしてカウントされるのではないでしょうか。

音楽鑑賞には実はここがおすすめ!音響最高なD席!

バレエなどの視覚的に重要な芸術を鑑賞する際には、見やすい位置であることはとても大切ですね。

音楽鑑賞とはまた違った座席の取り方が必要なわけです。さて、音楽鑑賞。都内どんなホールよりも評判がいいのがこの東京文化会館なのです。音響、響きが最高です。

特に音楽鑑賞の際は、一階席よりも2階席よりも上階がよいというのが一般的に言われていること。音が全体から迫ってくる感覚があります。私もずーっと昔にパリオペラ座バレエ団のバレエリュス特集で「牧神の午後」を観劇。この時は4階席のセンター、最前列でした。幕が開いた途端に見えた息を飲むほどに美しい舞台美術、そして音が鳴った途端に世界観に完全に引き込まれた覚えがあります。本当に音楽が全身を包み込みとはこのような体験なのではと思います。舞台の見え方も最高でした。

中でも玄人の間でおすすめなのが5階席です。関係者も出没率が高いです。というのも、5階席からですと、オペラなど観劇の際にオケピ(オーケストラピット)が完全に見下ろせる座席になります。音響も音楽ファンの間では5階が一番いいとの噂です。

オケピが見える、という観点では、三階の左右の端の方ではオケピのみならず舞台上の演者も見え、オーケストラと演者の無言の絡みが見えるのが醍醐味だそう。ただし、サイド席にはいくつか注意も必要になってくるので以下を参考にしてみてくださいね。



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